ゴーヤの力をとくとみよ!沖縄の誇る代表野菜が凄い理由

沖縄料理体験型アクティビティ MR.ITAZUスタッフブログ イボイボを見るとなんだか体がむずがゆくなる松田です!

沖縄と言えば代表的な作物が多く、パイナップルを始めフルーツが盛んです。これは南国の穏やかな気候から来るものなんですね。っていうか住んでいる人からすると暑いので基本的に外に出たくないって人はうちなーでは多いですが…。その代表的な作物の中で野菜で最も有名なのが、「ゴーヤ」です。ニガウリとも言いますね。当教室では切っても切り離せないゴーヤ様(*’▽’)

今回はそのゴーヤに迫ってみたいと思います!

ゴーヤの強さ

ゴーヤは野菜の中でも抜群に虫や熱に強く、その分なのか苦味が非常に強い植物です。沖縄の亜熱帯気候でぐんぐん育ったゴーヤは、県内でもチャンプルとして有効活用されることが多いですね。チャンプル以外でも素揚げにしたり、お茶にしてみたりと応用の効く植物なのです。

ところでなんでチャンプルがこれほどまでに有名なのかというと、実は非常に理にかなった調理法なんです。

ゴーヤはモモルデシンと呼ばれる苦味の元となる成分があって、この成分がイノシン酸やグルタミン酸と掛け合わせると、超絶に相性が良いのです。イノシン酸とかは要はうまみ成分のことで、魚とか肉に含まれますので、これを一緒に炒めることでゴーヤの持つパワーを最大限に引き出すということなんですね!ちなみに県内ではツナとの組み合わせも良く見ます。

当教室ではこのゴーヤを使ってドリンクを作っています。ただゴーヤドリンクはレベルがあり、普段からガチの青汁とかを飲んでいる人はレベルマックスでも大丈夫ですが、基本的に飲みなれていない人はゴーヤドリンクはただの嫌がらせになってしまうので、極限まで苦味を抑えたものになっています。重要なのはバナナと豆乳、ハチミツとバニラアイスという、甘さの抑え方が半端じゃないですが、このぐらい抑えないと結構きつかったりします。

そこまでして飲まなくても…。確かにそうなんですが笑

ゴーヤは非常に健康的な植物で余ってしまうぐらいなら、ドリンクにしちゃえという発想ですね。

ゴーヤの健康パワー

ゴーヤに含まれる成分としてさきほどのモモルデシンだけではないんですね。モモルデシン自体は、胃の刺激を促してくれるので、これまたこいつの成分だけでもすごいんですがね。ビタミンCも豊富です。その量実にトマトの約5倍。ほうれん草の約2倍です。

またβカロテンという成分も入っているので、こちらは細胞の老化を防ぐと言われています。まさに健康野菜の王様みたいな存在だということですね。

しかも非常に興味深いのが、ゴーヤに含まれる成分はゴーヤ自体が熱に強いため細胞が壊されず、炒めてもほぼそのままの成分状態で体内に取り入れることが可能だということです。

ゴーヤ。やばない?ちなみにどうでもいいことですが、沖縄ではゴーヤのわたぬきのバイトありますよ。安いけど。収穫のバイトも探せばありますよ。安いけど。

ゴーヤのイボイボは一体何なの?

ゴーヤに関してはもう何の感情も持たないぐらいに見てきたので問題はないですが私イボイボは非常に苦手です。さてあのイボイボもゴーヤ本体にとってはあいつ要らなくね?と思っているはず。

ですが、あのイボイボ非常に重要な役割を果たしているんです。

ゴーヤはツルレイシといって、ウリ科の植物です。沖縄の亜熱帯気候に耐えるために自分で身を守るための技があのイボイボなんです。あのイボイボには実は水分が非常に多く含まれており、あのイボイボ部分が根からの吸い上げ時に水分が足りない時に緊急部隊として水分を出しているんですね!

要はサボテンと同じです。サボテンダー。

苦味は分かるでしょう、あれは天敵から自分の身を守るために出しているわけなんですね。たまに負けて色がおかしくなっている貧弱なゴーヤ君もいますが、基本的に屈強なゴーヤ達が殆どです。